アナログフィッシュ2005/2006 “キッス・ジャパン・ツアー”@渋谷AX。

どうやら前のプロジェクトは特殊だったのか、
今回のプロジェクトってほんとチーム内も外もコミュニケーションが無い気がする。
いや、個人間が雰囲気悪いとかでは全然なく。
リーダーの人が進捗を把握してるだけ。
ま、それが当たり前なんかな。
でもどうなんでしょ。
こんなに「自分の担当」と「それ以外」が明確なのは不思議。
文字通り担当分野の投げ相いで、他人がどんな業務を抱え
どんな課題がありどう対処してるのか、さっぱり。
まして他チームなんて全く判らない。
全体的に時間がないから、誰かがポコっと時間があいたとしても、
そのまま手伝えないのもあるのかなぁ。
説明してるより自分でやった方が早い、みたいな。
今日はライヴ。
アナログフィッシュのワンマン。
個人的な業務は片付けつつあるから、行けるはず。
が、結局定時に出れない。
あぁぁ。
席に戻っても呼び止められ。
プロジェクトルームを出たのは19時半を大きくまわってた。
はぁ。
なんか、自分が良かれと思って課題見つけても、
逆ベクトルだなぁ。
自分に余計な業務増えるだけ、感謝も評価もされない。
大山鳴動して鼠一匹、だよ。
いいじゃんね。
渋谷AXにはもう八時半くらいについた。
すでに、半分以上終わってる。
ちょうど、「BGM?」が流れてた。
くおー。
3ヴォーカルって編成は珍しいよな。
しかし悲しい。
見たかったなぁちゃんと。
帰り、代々木八幡近くのイタリア料理を食す。
外国人もいっぱい。
なんか、軽くバーみたい。
ライブやったりするらしい。
こんなんで、溜飲を下げる。
あー。
また行きたいな。
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sailing day / BUMP OF CHICKEN
目を閉じたその中に 見えた
微かな眩しさを
掴み取ろうとした 愚かなドリーマー
伸ばした手は 閉じた目に
写らなくて 途方に暮れる
射程距離から 随分遠く 滲む
どうにかまだ 僕は僕を 辞めないで 生きている
たった一度 笑えるなら 何度でも 泣いたっていいや
精一杯 運命に抵抗
正解・不正解の判断 自分だけに許された権利
sailing day 舵を取れ
夜明けを待たないで 帆を張った 愚かなドリーマー
数えたら キリが無い程の 危険や不安でさえも
愛して迎え撃った 呆れたビリーヴァー
目を開いたその先に 見える
確かな眩しさが
空になったハートに 理由を注ぐ
そうしてまた 僕は僕の 背中を押していく
たった一つ 掴む為に 幾つでも 失うんだ
精一杯 存在の証明
過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝
sailing day 舵を取れ
哀しみも 絶望も 拾っていく 呆れたビリーヴァー
誰もが皆 それぞれの船を出す
それぞれの見た 眩しさが 灯台なんだ
そうだよ まだ 僕は僕の 魂を持ってる
たった一秒 生きる為に
いつだって 命懸け 当たり前だ
精一杯 存在の証明
敗北も 後悔も 自分だけに意味のある財宝
sailing day 舵を取れ
冒険の日々全て 拾っていく 呆れたビリーヴァー
精一杯 運命に抵抗
決して消えはしない 僕だけを照らし出す灯台
sailing day 舵を取れ
嵐の中 嬉しそうに 帆を張った 愚かなドリーマー
誰もがビリーヴァー
永遠のドリーマー
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