ap bank、初日にポルノグラフィティ、二日目にBENNIE K追加だって。
人気者大物次々と。
チケット結構大変そうだねぇ。
こりゃ。
溜池NOW!で、ついにジゴロウが喋ったらしいじゃないか。
見てないからわかんないが、ちゃんと機械声で、
しかも、どうやら黒幕さんぽいらしいとのこと。
Gyoすごいね。
相当強引にやったんでしょうか。
saku sakuは言うまでもなく、最初のDVDを出す時もかなり著作権で揉めた。
著作者の主張も納得いくものだけれど、
なんで今更そんなこと言うさ、とも思う。
テレビ屋さんのデザインの権利意識のずさんさも伺えるし、
作成者側の権利意識もそもそもどの程度あったのか怪しい。
一地方で収まっているうちはよかったんだろうか、
やっぱりお金がまつわって混乱していった感はぬぐえない。
それにしても、結局ジゴロウに変わりいきなり新キャラを出すことで沈静化した感じだったけど、
そこでさくっっと拾っていくGyo恐るべし。
つい20年位前まで、郵政省の悩みのタネだった悪名高い大阪有線を思い出しちゃう。
そう思うと、イメージを一気に変えた今の社長凄いわ。
凄いけど、やっぱ怖いわー。
任侠系の匂いもやっぱします。
通信業だと市場規模は約19兆円で、そのうち放送業界の産業規模は4兆円くらい。
ケーブルテレビを除くと3.4兆円。
実はNHKだけで7000億くらい、衛星放送系が2000億くらいなんで、
キー局その他各地方にある地上波を取り仕切るテレビ局とラジオ局の市場規模は、2.5兆円程度ということになる。
内訳は、大枠でテレビが約2.3兆円、ラジオが2000億。
ちなみにトヨタの2005年度の連結決算は売上21兆円超、営業利益1兆8000億。
ケタが一個違う。
まぁ、世界有数の大企業相手に比べるのもアレだが、
どちらにせよおそらく世間の華々しいイメージよりも放送の業界って市場規模が小さい。
通信業、という括りはいわゆるIT企業も含まれるわけだしね。
存在感はあれど実態はそれほどでもない。
その狭い中で、「コンテンツ」を奪い合ってるわけで。
通信と放送の融合、というやつが結局「コンテンツ」を持つ事業者の奪い合いになっているのは、
それだけ既存業者のブランド力が図抜けてる事実と、
免許事業ゆえの参入障壁の高さによるものだろう。
溜池NOWって、それこそテレビのニッチ的な番組をするっとすくいあげた事例という感じがする。
現状、民放キー局と提携する以外に確実に地固めするには、こうゆうのが有効なのかな。
モノ作りって大変だね。
特にこんな、独創性が重要なコンテンツ作成なんて。
続く。
コメント
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir/2.47
まじでーーーー喋ったのかジゴ!!
最初見てつまんないから、みてなかったよぉ~溜池。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir/2.47
あれってバックナンバーとか見れないのかな???