雨の音で起きた。
台風が近い感じの、湿っぽい風のふく朝。
なんか打楽器状態。
髪切って、代々木八幡なんぞ行ってみる。
でも行きたかったお店が閉まってた。
悲しい。悲しい。
そのまま渋谷まで歩き、久しぶりにゴールドラッシュ。
お腹いっぱい。
帰り、ハンズで傘を買う。
傘もほんと色々違うね。
なんでこんなに値段の差があるのかと。
とても足が重い感じだったので帰る。
いやぁ今日はなんか眠いよ。
と、Yahoo!ニュースをみていたら、
あのチンパンニュースの名司会、ゴメス・チェンバリンの出演が危ぶまれるニュース。
終わっちゃうのかしら。
しかしチンパンジーもワシントン条約に保護されるほど危ないとは知らなかった。
この手の話は興味があるので、よく関連記事を読んだりするけど。
今読みたいのは、「フューチャー・イズ・ワイルド」です。
-------------------------------------------------------------------------------------
花火の夜 / 槇原敬之
夕立止んだ夜空はまるで
体育館の黒いビロード
今年もいろんな街から
集まってくる花火大会
どんな人でもこの場所で
笑顔になれる花火の夜を
とても好きだと言っていた
君を今も思い出すよ
花火と同じ色で
浮かんでは消える横顔
君と話したいろんな事は
夏の夜に消えずに残っている
雷じゃないよ 始まったんだ!
僕の手をつかんで走り出した
今遠くにいる君からも
この花火がみえればいいのに
なれない浴衣じゃ歩き辛いと
土手の石段に座り込むと
君のまねをして下駄を
脱いだ足を投げ出した
不良と決めつけていた事
僕にもあったと謝ったとき
今は違うと優しく言うから
痛みを知らない自分を責めた
「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」
何気なく言った君の言葉に
泣きそうになるのを我慢した
雷じゃないよ 始まったんだ!
僕の手をつかんで走り出した
今遠くにいる君からも
この花火がみえればいいのに
「ずっとみんなが毎日 笑っていられればいいな」
何気なく君が言った言葉が
今も祈りの様に響いてる
雷じゃないよ 始まったんだ!
僕の手をつかんで走り出した
今遠くにいる君からも
この花火がみえればいいのに
-------------------------------------------------------------------------------------
コメント