荒れること、議論すること。

議論すること自体に問題は無いし、
人の意見に突っ込みを入れる事も悪いことじゃない。
でも、なんでか、ネットで沸き起こる「炎上」のような議論は、
小田原評定のごとく関係ない議論に終始してることが多い気がする。
鴨志田譲氏が亡くなって、mixiで一騒動起きている。
AERAに寄せた西原理恵子のインタビューを、わざわざスキャンして無断掲載している。
個人を偲ぶために、読めない人々のためにコレは必要なことだと、
掲載した人や支持する人は言う。
そもそもとして議論になってないし、議論自体やっぱりなじみが無い文化なのかと、
そう思ってしまう。
法律論からすればコレは罪なんでしょう。
法律自体、理に適って時代に即したモノなのか、というと、
それこそ議論が必要なことなんだろうけどね。
今日予定だったミーティングは連絡も無く延期。
というのは、2時間も過ぎたころに延期のメールが届いてた。
延期とは言わない、これは。
もう、無駄に時間使ったよ。

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