オヤとコドモ。

先日、友人夫婦に子供が生まれた。
まだ1カ月もたたないくらいの、ごく最近の出来事。
結婚式に呼んでいただいたり、北海道にいるころ夫婦で訪ねてきてくれたり、
新居にお邪魔させてもらったりとなかなかお世話になってる方たち。
そんな二人の子供が生まれて、最初の二人のブログがなかなか感慨深い。
不倒城
つれづれなるままに
直接的な繋がりはダンナさんの方だが、
ダンナさんはダンナさんらしい視点と表現でとても面白い。
同性として僕もそうなる日がくるのかもしれないのだ。
そういう運に恵まれるかわからないが、その瞬間を迎えられたらなぁと思う。
どこか熱くどこか冷めてる視点が共存してる点で、
なんとなく彼とは周波数が被るところがある。
時に熱すぎて自分が困ることがある。
時に冷め過ぎた自分にあきれることもある。
子供に対面した時に果たして自分はどちらになるのか。
なんとなく、きっと素直に気持になるんじゃないかなぁと思った。
奥さんは控えめながらツボを心得ている方、という印象。
思わずエントリを自分の嫁さんにメールしてしまった。
答えなんかない体験で、前向きに、過ごしている感じが、
何か力強さを感じて、すがすがしさを感じる。
はー。
わくわくするね。