年末調整の季節ですよ。

ホームズ彗星、我が家からではよくわからん。
うーん。
やっぱ東京は明るすぎるなぁ。
たまには山ん中とかで星でも見に行きたいわ。
さて、季節は年末調整の時期。
仕事でこれに惑わされてる方は多いでしょう。
企業で給与担当だったら、絶対に外せないところだから。
給与担当でも何でもないが、仕事柄毎年のように法律文と睨めっこ。
今年も運悪く、睨めっこしなきゃならなくなった。
ふー。
今年の目玉は何といっても損害保険料控除の廃止と地震保険料控除の登場。
損害保険料控除はまぁ、実は猶予措置がちっとあるから、
無くなったって感じでもないんだけどさ。
地震保険料の控除は最大5万円だが、
どうもよくよく調べると昨年度までに払い始めた長期損害保険料の
今年度分を合わせた金額が5万円まで、らしい。
えー。
しかも｢損害保険料は地震保険料に含める｣てな表現をしている。
なんて曖昧な。。。。。。
源泉徴収票の表記はどうなるのさー。
欄は分けてあるけど、地震保険料に損害保険料を足した額を、
地震保険料の欄に書き込むってか？
そういうこと？
給与所得の源泉徴収票（給与支払報告書）
4ページ、14のところに記載が。
どうやら地震保険料の中に猶予措置の旧長期損害保険料の金額を含めるらしい。
へぇ。。。。
違和感ばりばりだけど、国税庁のページに書いてあるんだからそうなのか。
わかりにくい。
とりあえず、もっと国語力溢れる書き方にしていただきたい。