たまに会社の後輩君とかに、
「先輩の代は凄いですよね」
といわれる。
あ、先輩の人にも言われたりするな。
何が凄いんだか最初よくわからんかったが、
要はとても皆が皆仲良しで、
アクティヴで変わり者が多い、
ということらしい。
平日深夜からカラオケ行ったり、
集団でノープランな旅行とかしてるからでしょうか。
そんなの普通だと思うんだが。
でも確かに、同期で二人もJICAで海外に行き、
社内サッカー大会では「レッドリボン軍」!!、
一つ上と一つ下の代が決勝に進んだときは、
自ら「ハザマの世代だー!!」って呼んで楽しんでいたり。
九十九里浜の浜辺でこっそりバーベキューしたり、
アクティビティ、と称して飛行機で週末、
北海道から東京経由で秋田を往復したり。
なんつーか、みんな不思議な決断力があって、
一見無謀な行動をみんな楽しんで決行してるからかな。
「普通」に不満がある人は、
「非日常」が日頃足らない証拠。
そういう意味で、「非日常」が割といっぱいあると、
「普通」と「非日常」が逆転する。
そのシーソーが、きっと僕らの同期は他の世代より上手く動いていて、
一種憧れのような、呆れのような、
そんな感情を周りに持たせるのでしょう。
「普通」に「非日常」を感じれたら、
きっと人生の勝ち組だなー。
そんな一方。
つくづく普通でいることは難しいと思う今日この頃。
あーだこーだ言ってられるうちは、
本当に本当に幸せなことだよね。
いつも肝に命じる必要はないけれど、
たまには立ち返るべきだな。
あぁ、旅行でも行きたいなー。
そんなことを思いつつ、
最近「ガリア戦記」でも読んでみようかと思う今日この頃。
最近はなぜか真心がヘビーローテです。
何故に。
桜井さんと言えば真心!
なんてしょーもないことは言いませんが、
普通に桜井って名前のミュージシャン、多いよな。
アルフィーとか。
はは。
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