木村カエラの新譜を買う。
いー声だ。
そして暖かい曲もアツイ曲も良く似合う。
最近スヌーピーとホットペッパーのCMに出てるが、
アレも良いね。
木村カエラじゃなきゃあのポップ感出ないよなー。
「第4部(3)早大当局VS革マル派 元総長の12年戦争 」:イザ!
奥島さんといえば、僕が入学したころの総長であり。
奥島ゼミと言えば、司法試験受験で辞めちゃった
菊間アナとか、下平アナとか。
何度か見かけたことはあるが、
ハデなイメージがあって学者というより、
企業のトップとか政治家とか、
そーゆうにおいを感じさせる方という印象。
そーいや野球に限らず早慶戦に彼が出てくると、
必ず負けるみたいなジンクスがあったな。
みんなヤジってた。
でも、みんな奥島コールするくらいなんだから、
意外と愛されキャラではあるね。
そんな方のインタビュー。
テーマは、現在の学生運動。
内容は、僕の実感にも端々出てくる。
あったー、そんなこと、みたいな。
うちの学部はその頃、まだ自治会の力が強かった。
オリエンテーションで自治会の人が入会の説明をしにくるし、
明らかに学生ではない、自治会のおっさんたちが
毎日のように構内で拡声器を手にしている。
誰かが「アレ、革マル派だよ」と言っていた。
入学当初、学園祭が中止されたままだった。
結果、僕らはギリギリ体験できたことだけど、
学園祭が無い、ということは、
特に文系サークルには大変なことだった。
イベントのきっかけが無いわけだから、
分かりやすい目標が無い。
サークルの存続に関わる。
そんな中、先輩たちが学園祭復活に向けて、
色んな運動を起こしていた。
特に、中止から3年目。
当時の4年生が、何としても開催して卒業したいと、
頑張っていたのをよく覚えている。
最終的に6年間、早稲田祭は開催されなかった。
でもま、あーゆう運動はかつての学生運動とは違うけれど、
純粋に目標に向かってる点では、同じだな、と思う。
そりゃ、レベル感は違うけれども。
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