文庫版。

そういえば、「はだしのゲン」を買った。
中公文庫版で、全7巻。
僕らの世代だと結構学校の図書館とか、
普通においてあって。
今でもそうなのかしらんけれど。
珍しくマンガだから、結構読んだ。
何しろインパクト凄いしね。
こーゆう作品は、歴史的背景とか主義主張とか、
まぁいろんな要素はあるけれど、
何よりも感じられるのは
その時代その出来事を体験した人の、
生の叫び声だと思う。
子供を授かった後だと、なんだか、
また違った声に聞こえてくる。
うちのちびさんが読むのは、何年後だろうなぁ。

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