善意のデマに注意。

twitter見てて、こりゃぁ暴走してなぁと思ってしまうくらい、
次から次へとRTの波が。
Twitterという先駆的なメディアも、
やっぱり人が使うものである限り逃れられないか。
どう素人目に見ても情報が氾濫しすぎているし、
しかも根拠に薄い。
案の定、デマといえるレベルに到達してるよう。
むむむ。
昨日から官房長官の談話にも出ていたが、
さっきの談話でも同様。
善意で行われている情報の伝達が、
結局ちょっとしたことから始まったデマで。
情報が錯綜してしまう。
不安で何かしなければならない、というのは解るし、
せめてできることを、というのも責められるべきことではない。
けど、善意ならすべて許されるものではもちろん無く、
安全が確保されている人こそ、
｢冷静に｣できることを考えなくちゃいけない。
情報拡散は｢できること｣だが、
ちゃんとした根拠を提示することが必要。
それに、たとえ政府が公式発表したって、
そのあと誤報と修正することだってもちろんある。
いつまでも古い情報を拡散していたら、
これまた混乱を招くことになる。
情報の拡散、非公式RTではなく公式RTで――Twitterが呼びかけ - ITmedia News
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