ピック拾えた。
悲願でした。
今日は元々のツアー予定としては千秋楽前日。
ま、結局この後にも福島や青森公演があったりするので、
ちょっとそーゆう意味では東京の一公演て感じ。
とはいえ、今年はもうライブ予定もないし、
何よりも取れたチケットの座席がやべぇ。
最前2列目だと!!!
しかも、モロ中央だ!
いやー。
おいらチケット運強いんだろうか。
いかにファンクラブで取ってるとはいえ。
はるか昔の武道館公演でも2列目だったし、
dynamiteでも6列目とか。
今回の府中公演も4列目。
ま、この時は左端である意味良い席じゃなかったけど。
そーいや、代官山UNITのとき、
整理券25番と言うビビる番号だったこともあった。
うーむ。
まぁそれはともかく、ドキドキだよね。
自分より、一緒に行った嫁さんの方がドキドキしてたけど。
今日は会社もがっつり休み、
息子さんを早めに迎えに行って早めの夕飯。
娘さんは、そのままお義母さんに預け、
息子さんは保育園の一時保育へ。
えへ。
なんだかんだギリギリ会場着だった。
あぶねー。
府中公演も音はともかく前列だったんで、
演出もなかなかよく見えたのだけど、
今回はある意味良すぎて見づらいな。
開演。
今回のツアーはセットリストがほとんど固定。
1曲目、「天国へようこそ For The Disk」。
近いよ、近いよ。幕が。
幕を張ったままの演出なんでなかなか見づらい。
うははは。
2曲目、「空が鳴っている」。
幕が上がるとプレイ近い!
やーやっぱ良いね。
かっけーよ。
3曲目、「風に肖って行け」。
何しろやはり音がいい。
前より。
が、ボーカル聞こえづらいかな。
やぱ、音はホール中央に向けて作るよね。。。
ちと乱反射してるよーだ。
4曲目、「カーネーション」。
こちらは府中公演ではアンコールでやった。
まだ朝の連ドラも始まってなかったしね。
ソロ名義とは言え、東京事変で録ってるから違和感なし。
5曲目、「海底に巣くう男」。
浮雲っぽい曲だよなー。
それぞれのプレイがガン見できて良い。
正面の視界の良さ全開。
6曲目は「カリソメ乙女」。
前も思ったが意外とみんなイントロでわからないらしい。
歌詞はいってざわめく。
事変バージョンは事変バージョンで良いのだが、
カウントは林檎ちゃんじゃなくて他のメンバーでもいいんじゃないか。
と思ったり。
そんなアレンジいつかやりそう。
7曲目、「禁じられた遊び」。
ピアノのメロディラインがとても良い。
あ、そういえば伊澤さんの曲ですね。
そのせいか?関係ないか。
8曲目、「恐るべき大人達」。
ここで転換。
幕が下りて映像。
あがると、衣装替え。
前回は林檎ちゃんしか良くわからんかったが、
今回はメンバー全員の衣装もよくわかる。
師匠かっこえー。
9曲目、「かつては男と女」。
じっと師匠しか見ない。
ベースラインがかっこよすぎる。
今回のこの席で一番いいのは、
師匠のプレイがつぶさに見れるところだね!
10曲目、「ハンサムすぎて」。
これ、DVDに入ってるだけの曲だけど、
来年のアルバムに入るんかね。
猛烈にかっこいいのですよ。
「Too handsome」って表示してましたけど。
そのまんま。
つづいて11曲目に「秘密 For DJ」。
前々から思うが浮雲と伊澤さんの人気って
ちょっとアイドルかかってるよね。
ま、この曲はそこ全開だからなのかもしれないけど。
そういう意味では12曲目、「某都民」はとても好きです。
特に伊澤さんのパートがよいです。
この抜けた感じのアレンジが良いし、
師匠のソロも良いのです。
13曲目、「ドーパミント! BPM103」。
CM曲なのにCM曲な感じがしない。
配信限定だったせいか?
続く14曲目「女の子は誰でも」となんかえらい違い。
ここで林檎ちゃん早着換え。
って、上着抜いただけですが。
前回同様、鉄琴も登場。
あんな不安定な感じでも、
しっかり鉄琴打ててるのがよく見えてなんか凄い。
15曲目、再び幕が下り、明けて「歌舞伎」。
アルバムから、ちょっと古い曲へ。
まぁこの曲のかっこよさったら言うまでもない。
Dynamiteツアーだったか、あのかっこよさはさすがに超えないかな。
ありゃぁ最高にかっこいいメンバー紹介だったと思う。
16曲目、「ミラーボール」。
なんかいつの間にか「旗曲」に。
そのまま「能動的三分間」という、
間髪ない感じは前回と同じ。
それにしても、刃田さんの1秒を正確に刻むドラミング、
すげぇな。かっこいいな。
ほんと正確だもんな。
ただ、今まで見たやつで一番ズレた感はあったけどね。
今回。
でもそんなん気のせいでカタつくレベル。
18曲目、「OSCA」。
拡声器が登場する楽曲としては、
僕はぜひとも「サービス」を推したいのだが
最近はめっきりこの曲ですね。
これシングル曲っていうとつくづくすげー話だ。
浮雲全開だよねこれほんと。
19曲目、「絶対値対相対値」。
ピコピコ感が素敵です。
伊澤さんの曲は伊澤さんのパートがホント良い。
裏音的なとこもギターじゃんじゃんなところも。
そしてここで!
林檎ちゃんが投げたピックをゲッツ!!!
思い起こせは、↓以来の悲願。
東京事変 live tour 2005 “dynamite!” @札幌市民会館。
あああああ。
ああああああ。
テンションあがりまくりです。
よりによって20曲目は「電波通信」です。
盛り上がります。
そしてバラードな「電気のない都市」でもハイテンション。
ははは。
おっとここで浮雲のSEが。
なんか観客に良いようにされてましたが。
「21世紀宇宙の子」、そしてそのまま「閃光少女」。
うう、あっという間だ。
東京事変は楽曲が短いの多いから、
なんかほんとあっという間だ。
そしてアンコールタイム。
ピックゲッツのために、ニヤけた夫婦になってた。
アンコールは、刃田さんが読み上げ。
新曲「今夜はから騒ぎ」。
てっきり「32歳の別れ」っていう新曲やると思ったからびっくり。
これみんな来年のアルバムに入るかな。
アンコール2曲目は「群青日和」。
思えばこの曲、ヒーズミさん作曲だし、
シンセが印象的だったが伊澤さんギターやってんのよね。
なかなかインパクト。
ラストは「新しい文明開化」。
これも拡声器。
この拡声器はとても好き。
かっくいいよな。
これぞ東京事変て感じだ。
素晴らしい。
終わった。
ピックのおかげで半端ないテンションでした。
はは。
いやー。
青森行っちゃう?
福島行っちゃう?
いやいや。
ちびっこたちが待っている。
ていうか泣いてるよねきっと。
とおちゃーん、かあちゃーん。
はは。
あーーー。
せめてカウントダウン行きたい。
東京事変 Live Tour 2011 Discovery@東京国際フォーラムA三日目 2011.12.6
セットリスト
1.天国へようこそ For The Disk
2.空が鳴っている
3.風に肖って行け
4.カーネーション
5.海底に巣食う男
6.カリソメ乙女
7.禁じられた遊び
8.恐るべき大人達
9.かつては男と女
10.ハンサム過ぎて
11.秘密 FOR DJ
12.某都民
13.ドーパミント! BPM103
14.女の子は誰でも
15.歌舞伎
16.ミラーボール
17.能動的三分間
18.OSCA
19.絶対値対相対値
20.電波通信
21.電気のない都市
22.21世紀宇宙の子
23.閃光少女
En1.今夜はから騒ぎ
En2.群青日和
En3.新しい文明開化
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