なんか、朝から暴風雨みたいな音がする。
何だろうと外を眺めてみると。
雪というより、霰といったほうが良いくらいデカイ雪が降っていた。
それが、強い風に煽られて、窓にぶつかって来る。
窓から手を出してみると、BB弾よりちょっと大きいくらいの雪の玉が。
乾燥している。
すげー。
あんま見たことがないような雪。
不思議。
ロードヒーティングでないところは、全然溶けずに雪は残る。
だから、だんだん厚い氷の層ができる。
雪が降り続ければ、どんどん新雪が積もるから滑らない。
でも、積もらないと踏み固められていくので、どんどんツルツルの氷になっていく。
こうなると、キケン。
一応、サービスイン前最後の業務だがゆったりしたもの。
自分の担当部分も、すーっと終わった。
よかった。
世の中に小さな希望があれば人は幸せ。
どこでも転がっていて、でもなかなか見つからない。
人と人とがかかわる上で、ストレスなくして成ることはない。
それはアホ臭くもあり。
愚かであり。
古典を読んだりすると、そーゆうのってホント何も変わってないことを悟らせられる。
中学生じゃないんだから。
全部解るなんてことありえない。
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