お見送り。

昨日、ご飯食べた後、即家に帰って車を出す。
会社を辞め、今日カナダに飛び立つ同期をお見送りするため、みんなで準備。
昨日会社で、あちこち回って同期やら彼の元上司にコメント貰ったりしてきた。
他の同期がわざわざ日の丸の国旗を買ってきて、それにコメントするのだ。
結構デカイやつなんだが、みんな書くからえらいことに。
本部長とかまで書いてくれたりした。
当然本人には直前までヒミツなので、忙しい中こっそりとみんなに書いてもらった。
俺何人分代筆したんでしょう。
しかしこうゆうの、貰ったら嬉しいよね。
夜1時半に三鷹で一人拾い。
続けて夜中2時に西東京でもう一人拾う。
そのまま、成城の同期の家に集合。
明日、早いんでみんな拾うと時間食う、ってことで、1箇所に集めたわけだ。
当の旅立つ本人も泊まるってことで、まだ書いていないコメントを急いで書く。
すでに会社を辞めたほかの同期とかからもコメントもらったりして。
いっぱい。
自分は家が近いってことで、一度家に帰って仮眠。
といっても朝7時には合流するから、実質1時間ちょいしか寝れない。
大丈夫かね。
朝。
合流して、成田に向かう。
半眠。
ぐてぐて。
きづいたら成田に。
成田で朝食をとりつつ、ちょこちょこ写真をとりまくる。
最後だもんね。
程なく、他にもお見送りの同期たちが合流。
10人以上。
人気あるよね。
みんな含めて、いっぱい写真取る。
成田のターミナルの屋上で、最後、旗を渡す。
感動してくれてよかった。
いやほんと。
胴上げして、そして見送る。
まぁ半年とはいえ。
仲のいい一人がいなくなるってのはやはりさみしい。
遊び仲間が減るわけでね。
普段遊んでる人がいなくなるというのは初めてなんで、なかなかね。
その後、みんなでボーリング。
みんな疲れ果ててて、1ゲームとスピードマシン大会。
ぼろぼろ。
んで葛西でラーメン食って、解散。
何人かはそのまま、なぜか馬場に行きカラオケ。
みんな寝てる…。
ここで、ほんとに解散。
自分は、もう一人同期と、家に。
で、だらだらする。
家の斜め前にできた、焼き鳥屋でうだうだしながら。
あぁぁ今日疲れたよう。
がんばってね、カナダでも。
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PV no.95
空も飛べるはず / スピッツ (1994、UNIVERSAL J)
スピッツの最初のヒット曲。
ドラマ｢白線流し｣の主題歌として知られているが、95年のドラマ開始時には
すでに発売されていて、ドラマと共に大ヒットした。
良くも悪くもスピッツのイメージを固定した作品。
クリップもそんな流れを強く受け継いでます。

幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて
隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた
色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた
はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は自由に空も飛べるはず
ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも
ずっとそばで笑っていてほしい
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと今は自由に空も飛べるはず
夢を濡らした涙が 海原へ流れたら
ずっとそばで笑っていてほしい
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