3時間くらいしか寝てない。
今度こそ、まともに釣果を上げる、ってことで幼馴染と釣りに行く。
朝8時半に集合。
今日は気合が違うよ。
目指すは東扇島。
川崎港に浮かぶ人工島。
近くに釣具屋さんがあるし、島内にコンビニもトイレもスペースもあるという好立地。
愛好家のホームページまであります。
何度も着ているけど、一度爆釣があったっきり、何年も釣果無し。
しかしそんな事態を打開すべく、今回はしっかり準備。
いつもは磯目とか使うが、今回は撒き餌。
シンプルな釣りで、アジとかを狙う。
プランクトンの一種で、エビみたいなやつをバンバンまいて、疑似餌で釣る。
さて、どうでしょ。
おおおおっ釣れた!!
小さなアジ。
俄然気合が入る。
よし、今日は爆釣だ!
二人で、昼過ぎまで9匹。
いや立派。
なんか一度か二度、ボラみたいなでかい魚も引っかかった。
いいねー。
やっぱね、この季節にちゃんと準備すれば連れるんだよ。
そこんとこちゃんとしないとさ。
ほんとね。
帰りに近藤家でラーメン。
キャベチーがウマイ。
友達を吉祥寺まで送り、釣果を半分に分けて帰途。
とはいえ、同期んちに直行。
そこで天ぷらという作戦。
しばしケータイのキャリアを変えようか悩む。
どーしようねぇ。
揚げてみた。
・・・。
泥臭い。
これはなぜゆえに。
肝をちゃんととりきれてなかったのか?
いやそんなこたぁない。
川崎港のヘドロか?
うーむ、わからん。
きっと調理方法がまずかったんだろう。
そうだきっとそうだ。
同期んちからの帰り際。
大学の先輩からのメール。
大変助かります。
色んな人に助けられてるんですよね。
うれしかった。
偽善て言葉は決して嫌いじゃない。
偽善でしかできない善行もあると思う。
その結果、よい方向に進むのならばいいじゃないか。
しかし大きなリスクが伴う。
決して全面の肯定をするわけじゃない。
善は偽善であってはいけないのは確か。
あくまで真相は闇の中。
偽善を知ってしまったとき人はそれを嘘と呼ぶ。
どんなよいことであれ、それは嘘に他ならない。
そうなったら、やっぱ償うべきだと思う。
都合よくにはなりたくない。
ちょっとの覚悟と、大きなリスク。
大きな優しさと、取り返しのつかないキズ。
いつかお互い受け入れよう。
キミがキミで、ボクがボクであることが、できるように。
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サンキュ / DREAMS COME TRUE
何も聞かずに つきあってくれてサンキュ
季節外れの花火 水はったバケツ持って
煙に襲われて走りながら
“キレイ”涙目で言うから 笑っちゃったじゃない
…来てくれて良かった
何も言わずに つきあってくれてサンキュ
煙の匂い残る 公園のブランコで
話のきっかけを探して黙ったら
急に鼻歌 歌うから 笑っちゃったじゃない
…いてくれて良かった
“今日 彼に さよならしたんだ
泣かなかったし 責めなかった”
“えらかったね”って あなたが言ってくれるから
ボロボロ弱い言葉 こぼれてきそうになる
“好きだったのにな”言っちゃった後 泣けてきた
また涙目のあなたを見て 笑って泣いた
“ちょっとカッコ悪いけど 髪切るならつきあうよ”
なんて 笑っちゃったじゃない
来てくれて良かった
いてくれて良かった
今日はホンと… サンキュ
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