仮想現実。

コトバは溢れると力を失う。
ヴァーチャルをヴァーチャルとして認識してる人がどれだけいることやら。
コトバの数よりずっと少ないんじゃないかと思う。
そこに善悪はないけれど。
たかがライブドアでなんであんなに市場が混乱するのかよくわからない。
多分にマスメディアの力を感じる。
リアルがヴァーチャルにどんどん置き換わっている時代。
目には見えなくとも何かが動いてる。
それを気持ちが悪いと思うか、受け入れられるか。
過渡期に生きる人間は、そこに分かれる。
それにしても、心情論が出てくるってのもさっぱりわからん。
関係あるのか？
出る杭は打たれる、とみるか、
起こるべくして起きた、とみるか。
ナンセンスだなぁ。
Win-Winの発想がそもそも自分よりの基準なんだから、危ういのは当然で。
デカイことできる人は性格悪いのかね？
容認すべき風潮でも、理想はもっていたいね。
日本がちっちゃいと思うなら外に行けばいい。
ほんとにほんとに自分の好きなように世の中動かすと、
本気で思っているとしたら、
敵を作るようなことは無いと思うんだよな。
それができない人の、言い訳のように思える。
普通に生きる人の、普通の生活を守り、努力できる人。
その意味と、感覚は、必要と思う。
自分の魅力か、カネの魅力か、企画の魅力か、取り巻きの魅力か。
よくよく自分を見てみよう。
ここんとこ睡眠欲が旺盛で、ひたすら眠い。
あーゴロゴロしたい。
今日は早く帰れるといーなと期待を寄せつつ職場から書き込む。
眠いっちゃ。
そういえばいろんなこと聞いた。
ちょっと回りの生活を見失うと、あっという間に浦島太郎。
キケンだね。
最近焼き鳥とか食ってないし。
食いたい。
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ファンファーレ / 口口口
眠れずに飛び出した 何度目かのざわめきが
息をつく間もない程 ひっきりなしにドアを叩く
窓から忍び込む街のメロディーを辿る
輪になって踊れない そんな自由に踊らされて
くだらないパーティーに 欠伸を殺して繰り出すのは
居心地の悪いベッドの上より少しましなだけさ
寝起きの車に乗って
世界中の退屈を集めた その荒れた唇が吐き出す煙は
不思議な模様を宙に描く
からっぽの空へ吸い込まれてゆくだけの
僕らの欲望に
目覚めて気が付いた場所は 吸い過ぎた煙草のせいで
ひどくだるい朝の眩し過ぎる日差しに
死にたくなるくらい街は恍惚と光って
いつの間にか加速してる 終わりに向かって目も眩む程のスピードで
息をつく間もないほど 繰り返される悲しみがドアを開ける それでもまだ
眠れずに飛び出した 抑えようのないざわめきを
切り刻んで並べ替えて美しい線を描き
パーティーは終わらない そんな僕らの欲望に
魔法をかける 夜を待っている
世界中のどこにでもある 退屈な街並みが吐き出す煙は
不思議な模様を宙に描く
からっぽの空へ吸い込まれていくだけの
僕らの欲望に
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