頭にネクタイを巻く。

眠さ爆発な金曜日。
そんなに忙しくもないが暇でもない。
毎日、お客さんが入力するデータをチェックしてるんで、
一応張り付いて監視してるわけで。
眠いわ単純作業は。
で、今日は業務チームの送別会。
今月末で終わりになる二人に対して、なんだけど、
なぜか自分が幹事。
うぉぃ。
まぁいいけどさ。
なぜか、一次会からずっとプロジェクトを抜ける女の子が、
頭にネクタイを巻きつつ楽しそうにしていた。
うーん。
大学の同窓になる人なんだけど、
やっぱりこれぞワセ女なんだろうか。
とても不思議だ。
これでいいんだろうか。
二次会はダーツバー。
前半絶不調で、マイダーツ所持者の面目がない。
うぁぁ練習してぇ。
最近やってないにしても当たらなさ過ぎ。
ううう。
でも段々後半しり上がり。
うははは。
最後のゲームでは異様に盛り上がる。
最後は一位でした。
わーい。
しかし時間は夜中3時。
明日は休日出勤が義務付けられてます。
ふー。
ネムイ。
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ブラックアウト / 東京事変
山ノ手線 最終で何処へ行こうと云うの？
都市(まち)の芳香いが変わり桜はもう散っている
急いで帰る気温は疾に北へと逃げ去った様
抜け駆けで何処へでも遊びに行きましょう
もっと酔って居たい
哀しく満たされ寒さより明るさが疎ましいのさ
都市のネオンはきっと星達を奪ったのだ
希望の通り黒い時間が二人を匿っている
抜け駆けで何処へでも私を連れて行って
今日は帰らない
素面になってしまいそう
遠くまで揺らせて運んで行って
もっと酔って居たい
哀しく汚され何時もより撓やかに忘れたいのさ
白く照らされる日々に置いて行かれそうで
ちょっと隠れたいだけ
分かっている
是以上は無い
だから連れて行って
帰りたくない
誰も知らないけど
何より嗚呼！
あなたが疎ましいのさ
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