尊敬。

大体｢尊敬｣ってコトバ、ちゃんと上手く使っている自信が無い。
自分なりの尊敬は、すなわち｢負けを認めること｣。
ということは負けても悔しく無い事。
角度を変えて見ると、情けない話だ。
よく仕事で｢尊敬できる人を作りなさい｣なんていうが、
負けろと言われてるわけです、きっと。
はは。
どんなに一人好きだろうがなんだろうが、
人に関わらないで生きていくなんて無理だし、
事に都市生活において人に関わらない生き方って、
概念的でしかなく実質的には不可能だ。
ま、そこが論点じゃなく、やっぱ人との介在って、
生き方に大きく依存するね。
人間、やっぱり他人を縛りたいし縛られたい。
プライドの高い人はかっこいい。
でも凄く表裏一体で、ただプライドが高いだけだとウザいだけ。
素直さと誇りが同居してる人こそホントにかっこいい。
そうありたいねぇ。
結局そうありたいってことは、言い負かされたいって事に近い。
やっぱり負けたいのか。
あは。
他人との関わりって、不思議だね。
だんだんと、職場周りにリクルートスーツが減ってきた。
ゴールデンウィークって、就職活動の一区切りみたいなもんだよな。
概して、女の子は喋ってみると優秀。
男の子よりも。
なんというか、未来への希望も危機感もある感じ。
そういう意味で男の子はアホだ。
当然全部が全部じゃない。
しかしまぁ、実際問題女性が働くにはまだまだ大変だと思う。
こーゆう観点自体は大嫌いなんだけど。
関連して、男性が育児休職とかを取る土壌なんかも、もちろんない。
男女同権だからといって、同条件を揃えて上げればいいか、
ということでも勿論無い。
ジェンダーであるべき差異と同権は、
やっぱりまだまだ、一人一人認識が甘いんだ。
今、率直にそういうことを感じるということは、
過去の時代、どれだけの歪でここまで来たんでしょう。
歪というと良くなく聞こえるけど、
決してそれが全てでない事もよくわかる。
価値観を超えるには、過去と現在と未来を学ぶしかないのかな。
FUJI ROCKと日程が被るHIGHER GROUNDに、
結構なメンツが集中。
このあたりはFUJIには来ないんかな。
くるりとかスカパラとか。
んー。
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リトルブレイバー / BUMP OF CHICKEN
例えば日カゲでゆれるその花をなぜか愛しく思い
「どうにかして日なたに」と悩めたら少し強くなれる
例えば大事な人の泣くスガタに言葉がでなくても
「とっておきの唄」を聴かせてあげれればナミダも止められる
そのポケットのスミを探すのさ きっと勇気のカケラが出てくるだろう
自信を持っていいハズさ 僕ら時には勇者にでもなれるんだ
守るべきものがあれば リトルブレイバー
守るべきヒトがいれば リトルブレイバー
「どうにかして日なたでとっておきの唄を聴かせてあげよう」
だからもう泣かないで 僕が守るから
ぼくらだれでも大切なナニカをきっと持ってんだ
大なり小なり人それぞれのなにかを持ってんだ
ボクラいつでも大切なナニカの為に生きてんだ
何かに笑って何かで怒ってたまに泣いてんだ
そして守るべき時が来たなら ほうら勇気のカケラも大きくなり
ゆるぎないPRIDEになるんだ するとどうだろう何も怖くないんだ
守るべきヒトがくれる リトルブレイバー
守るべきものを誇る リトルブレイバー
ねえ単純に気高き夢のタメ 愛するヒトのタメ
できない事なんて1つでもあるかい？
もうポケットはすでにいっぱいだ そいつを誇り信じれるだろう？
大事なコトもわかるだろう？ 時には勇者にでもなれるんだ
守るべきものがあれば リトルブレイバー
守るべきヒトがいれば リトルブレイバー
僕にとって唄う事が ブレイバー
全身全霊のチカラを リトルブレイバー
単純に気高き夢のタメ 愛するヒトのタメ
できないコトなんて やれないコトなんて
そんな弱さなんて 哀しいもんだろう…
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