しつこいようですが椎名林檎ファンです。
ということで、またきた。
NHKホール初日。
ええ。
明日も行きますが何か？
どうも今回のツアー、アンコールだけ公演ごとに違うらしい。
3パターンくらいある模様。
ふふふふふふ。
前回と違うといいなー。
で、今回のチケット余ってたんで、売りさばこうと考えた。
折角だから座席だけ調べておこう…と、NHKホールの座席をチェック。
ん……？
うあ！！
最前2列目！うあ！！！
一番はじっこだけど、滅茶苦茶良い席！
売るの中止して、後輩に声かける。
なんだかんだギリギリで会場に着く。
猛ダッシュかました。
疲れた、始まる前に。
席は、端っこゆえドラムの刃田さん微妙に見えず。
まぁしょうがないよな。
しかし近い。
さすがに、去年代官山UNITの最前列には劣るが。
セットリストは予想通り。
しかし当然というべきかやはりというべきか、演奏がこなれてるのがわかる。
それ以上に、伊澤さんのトークの向上っぷりは目を張るw
立派です。
それにしても、セットリスト知ってるのに、前よりも鳥肌が立つ。
やばいね｢少女ロボット｣。
近いだけにプレイも良く見えるし。
セルフカヴァーのアルバムでも出さないかな。
いやまじで。
今回は特に、メンバーの衣装も良く見えて楽しめた。
ツアーを重ねるごとに衣装替えが激しくなってる。
椎名林檎だけでも4
5回衣装替え。
メンバーも3回くらい替えてる。
素晴らしい。
MCで、観客から｢回って～！｣という野太い声がかかる。
｢昔っからそうや！｣っつー返しをしていた。
そういえば、確かによくライヴで聞く気がする。
そして｢ハッ！｣といって両手を広げ一回転。
おうおう！確かに良く見るぞこの光景！
意味わからん。
NHKホールはやっぱ舞台が広くて、あんまり接近感はないけれど、
それでも近くに寄ってくると圧倒される。
ってか最前列のファン凄くて、
座席をなぎ倒して差し伸べた椎名林檎の手を握ろうとする。
怖いっす。
ほんとに。
ピック、今回も取れなかった……端っこだったからなぁ。
MCで、亀ちゃんが鉄道マニアであり世田谷区在住を知る。
そうなのか！
アンコール、｢丸の内サディスティック｣やりました。
うきゃぁぁぁぁっ！
東京事変 ”DOMESTIC!” Just can’t help it.@NHKホール一日目 2006.5.25
セットリスト
01.雪国
02.現実を嗤う
03.少女ロボット(ともさかりえ selfcover)
04.歌舞伎(メンバー紹介)
05.秘密
06.その淑女ふしだらにつき
07.現実に於いて(～｢顔｣のピアノソロ)
08.入水願い
09.ミラーボール(ペトロールズ cover)
10.手紙
11.サービス
MC
12.C’m’on Let’s go!(バービーボーイズ cover)
13.ブラックアウト
14.本能
15.スーパースター
MC
16.ダイナマイト
17.修羅場
18.御祭騒ぎ
19.喧嘩上等
アンコール
20.透明人間
21.丸の内サディスティック
22.落日
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スーパースター / 東京事変
「未来は不知顔さ、自分で造っていく。」
多分あなたはそう云うと判っているのに
ほんのちょっとざわめいた朝に声を無くすの
私はあなたの強く光る眼思い出すけれど
もしも逢えたとして喜べないよ
か弱い今日の私では
これでは未だ厭だ
「答えは無限大さ、自分で造っていく。」
枯れ行く葉が相変わらず地面を護っている
そんな大地蹴って歩いては声を探すの
私はあなたの孤独に立つ意思を思い出す度に
泪を堪えて震えているよ
拙い今日の私でも
明日はあなたを燃やす炎に向き合うこヽろが欲しいよ
もしも逢えたときは誇れる様に
テレビのなかのあなた
私のスーパースター
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