嫌われ松子の一生。

頭イタイーと思いつつ日記を書いてる深夜2時。
昼前に起きてブランチ。
そして新宿に向かう。
お買い物。
色々永らく買ってなかったものを買う。
あぁ、ヨドバシのポイント無くなっちゃったよう。
いっぱいあったのにー悲しい。
映画を見る、その前に早めに夕飯。
「北の味紀行と地酒 北海道」にいく。
久しぶり。
ちょっと高いがおいしい。
雨の日のクーポンで20%オフ。
ラッキー。
久しぶりにラーメンサラダ食った。
なぜに東京には無いんだろう。
で、「嫌われ松子の一生」を見に行く。
公開したばかりの映画をすぐ見に行くなんて久しぶりだなぁ。
何にしろBONNIE PINKが気になる。
前にライブで、初映画出演に対しボニピンの家族「総引きです」と語ってた。
風俗嬢かよ!ってな感じなんだろうか家族は。
いいじゃん、別になぁ。
しかし脇を固める役者さんが名のある人ばかりとあって、
楽しみは大きい。
とっても面白かった。
なんだかグロいシーンがある上、
ストーリーは決してハッピーじゃないので、
結構後に引きずるとかなんとか噂は聞いていたけど、
全然そんなこと無い。
全然は言いすぎか?
でも、いい感じ。
たぶん、どこの国でも、結構実際にありふれてる不幸な話を、
テンポと映像で笑い飛ばしている感じ。
真摯に描けばたぶん物凄く鬱に追い込まれる。
そういう意味では、全体として映画を見ないと、
かなり重いかも。
映画って、見た後楽しい気持ちになったり、すっきりしたり、
辛くなったり、考えさせられたり、まぁ色々あるんだろうけど、
この映画ってどれにも当てはまらなかった思う。
悪い意味ではなくむしろ肯定的な意味なんだが。
主人公に、同情も羨望も感じることなく。
記号と言っては言い過ぎだけど、そんな感じ。
一言で言うと面白かった、としか言いようがない。
しかしまぁ、精神的に辛い時に見る映画ではないな。
ま、ある意味サイテーの映画かもしんないw
とりあえず、スカパラの谷中さんとこがウケた。
似合ってるわー。
劇団ひとりもおいしいわー。
で、一番インパクトがあったのは、オアシズの大久保佳代子のシーンでした。
忘れられないアレ。
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LOVE IS BUBBLE / BONNIE PINK
愛はバブル 愛はトラブル
けど本気で愛してるふりしていよう
愛はバブル 愛はトラブル
けど今だけあなたを泡立てよう
本気になるのは御法度 本気にさせるの
money for me


pleasure for you…
(私にはお金、あなたには快楽を)
終わらぬ夢なんか無い 続きはお金で買うもの
money for me

コメント

  1. あんちょ より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 1.1.4322) Sleipnir/2.47
    谷中さんぴったしすぎだよねーーー☆(≧∀≦)
    アレはおっかしかった!!!
    さぁ切羽詰まった時にはあの顔を!!!爆

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