彼女募集中。

ということで、銀杏BOYZの峯田くん、彼女募集(本気)らしいです。
ハーフか、クォーターの人がいいんだって。
…。
峯田くんが本気、って嘘に聞こえないからな。
なんだか冗談通じなさそう。
いやはや。
これ、ハーフっぽい人とかはダメなんですかね？
身近にそーゆう人居ないんだが。
あ。
いたいた、又従姉弟の娘さんがハーフだった。
まだ高校生になったばかりだけど、背がすらっとしてて細く、スタイル良し。
ハーフの人って人種の良いトコ取りな外見の人が多い気がする。
いや民法的に親族じゃないですが身内は売れません。
来月珍しくサークルの人たちの集まりがあり、
例のごとく声かけを命じられる。
あいも変わらず皆レス遅い。
変わらんなぁ。
で、友人の一人に、先日のお祝いを言いつつひとつこぼす。
そしたら丁寧なメールが帰ってきた。
作り笑顔がまだ取れないだろうことは解ってる。
笑って過ごした日々など昔日もいいところ。
世の中に事実は一つしかなくても理解は何通りもある。
理解が交わることはほとんど無くて、
でも交わった時は幸せだ。
交わらないこと。
人はそれを解決しようとする。
ジレンマ。
こじ付け。
割り切り。
空の向こうの地平線のように、果てはどこまで続くか解らない。
あぁぁわんこにまみれて眠りたいー。
閑話休題。
小泉首相がついに15日に靖国神社に参拝すると明言したようで、
今アジア各国に旅行はちょっと怖いかなーと思う今日この頃。
靖国問題みたいなナショナリズムに絡む問題を考えると、
人類はまだ国家と民族以上のアイデンティティを確立できないんだなぁ、
なんて神妙に思う。
政教分離を明確に考えれば、参拝は客観的にアウトだけれども、
国家の枠組みで国家のせいで死んだ人たちを、国家の長が哀悼するのはまぁ、
主観的にも客観的にも全然変な話じゃない。
日本人てただでさえ先の戦争に被害者意識があるからなぁ。
でも戦争てそんなもんだよな。
どんなに美麗辞句を並べ立てても、
本人にとっては英雄の死ではなく犬死でしかないのかもしれない。
死者の鎮魂とは今生きている人間のために行うもの。
なんだかそれが、ただの政治の道具になっていることのほうが、なんだか悲しい。
中国がそうしている、というのならそれに対抗しているのはやっぱり日本政府で、
さらに言うなら問題化してしまったのはマスメディアを主とした世論だ。
意地になって政治家が参拝しようとするのは、
もちろん政治的･精神的信条もあるだろうけど、
その事による力がやはり別にあるんだろうな、と思う。
政治家が参拝することによる生きている者たちへのメリットって何かね？
名誉？過去の正当化？国家の威勢？
参拝しないことによるメリットって？
平和？優等生？アジアの一員？
とりあえず、ここ盛り上がってるナショナリズムは、
なんだかあたかも虚勢張ってるように見えちゃうんだけどな。
究極の国家統制と陶酔感ってのは、
ナショナリズムが一番手っ取り早そうだし。
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青春時代 / GOING STEADY (銀杏BOYZ)
桜咲く放課後に初恋の風がスカートを揺らす
カビ臭い体育倉庫にセックスの後の汗がこびりつく
大地賛頌が流れるグラウンドに緒戦で負けた野球部の泪が詰まっている
あああ僕は何かやらかしてみたい
そんな一時を青春時代と呼ぶのだろう
可愛くて憧れだったあの子が今じゃ歌舞伎町で風俗嬢だとよ
ＰＫを決めて英雄だったアイツが今じゃちっちゃな街の郵便屋さんさ
とても幸せなはずなのになんだかなんでか泪が出るよ。
あああ僕は何かやらかしてみたい
そんな一時を青春時代と呼ぶのだろう
僕らはいずれいなくなる
一人一人ずつ星になる
わかっちゃいるさ知らねぇさ今はただここで笑ってたいだけさ
大人が死ぬまであと２５年
僕らが死ぬまであと５０年
あああ僕は何かやらかしてみたい
そんな一時を青春時代と呼ぶのだろう
大人が死ぬまであと半年か
僕らが死ぬまであと一日か
俺の魂は俺の魂が俺の魂で俺の魂なのさ
傷ついてでたらめこいてそれでも自分には正直なのさ
誰かと付き合って別れて傷ついて歌を歌ってまた好きになる
あああ僕は何かやらかしてみたい
そんな一時を青春時代と呼ぶのだろう
とても悲しい時だってあるのになんだかなんでか笑顔見せるよ
あああ君と会えて本当に良かった
そんな僕らを青春時代は包むだろう
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