RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO 一日目@石狩湾新港樽川埠頭野外特設ステージ。

最初の一文書いてる時間は朝五時半です。
うひゃー札幌は大雨らしいよ、このやろ！
なんだかわからずテンション上がってる。
一年ぶりの飛行機だー。
そして、三度目のRISING SUN。
ふふーふふー。
毎回日記は画像入りでかきまくりだが、
今回はパソコン無いので画像は後からアップロード。
とりあえずかきまくる。
レンタカーを借りて会場に向かう。
今回、Mixiのコミュを通して乗り合うをすることに。
新千歳空港で三人の方と落ち合って、一路石狩湾へ！
今までで１番早い時間に到着。
しかし入場ゲートは大混雑。
今年から、リストバンドが布製になって、
付けるのが難しくて係員が手間取ってるから？
でも布バンド可愛い。
やっと中に入る。

今年はさらに会場が広くなった。
とりあえず入場に手間取ってる友人を置いて、
オフィシャルグッズをチェックしに。
途中まず函館ラーメン。
うめーちゃんとうめー。
オフィシャルグッズ。
あれ、全出演アーティストのグッズ売ってる。
で、同期に頼まれたケツメイシグッズ購入。
らっきーー並ばずに済んだ！
さて、友人と合流。
SUN STAGEでは、山本プロデューサーのお言葉が始まる。
ステージの距離はこんな感じ。

まずは三人の侍！
ござる！ござる！
CHARは昨日きよしろーの夢見たらしい。
民夫が歌う。
｢きよしろーの代わりに夏フェス侍｣
｢愛しあってるか～い！｣
ヤバイ。
｢テントの中で何やってる！
ライブも見ずに何やってる！
笑顔で見守る夏フェス侍
可愛い子供が生まれました｣
楽屋で即興で作ったらしい。
すげー！ウケるw
｢事務所がNO!｣
｢上を向いて歩こう｣はいー曲だなぁ
ちょうど終わる頃、雨が降り始める。

次はくるり。
｢東京｣を歌いだすと、不思議に雨が小降りになった。
シャボン玉がまうなかの｢ロックンロール｣。
やばい、なんか物凄く良い。
くるりらしからぬ何だかあったかいステージ。
｢雨、飛ばしますわ。んで明日大雨や｣
気迫のパフォーマンス。
凄まじいステージング。
凄い。
｢予定変更して雨、ガンガン降らすわ。｣
喉が悪い、そんなの感じさせない。
｢テントに連れ込んで女飲み～
ビオレ～ビオレ～ビオレ～｣
なんじゃそら！？
雨は止みました。
SUN STAGEを抜けてGREEN OASISへ。
アンジェラ・アキをちょい見しようとしたら、
えらいことになってた。
人溢れてるし。
横目しつつお店を物色。
今年ラーメン屋が多いなー。
SUN STAGEのHYを見ながら、
EARTH TENTのほうへ。
山嵐がやってる。
雨が再び強くなり、合羽姿で食らう。
あー、この後のGO!GO!7188見たい。
グループ魂も見たい。
しかしそんなことしたらZAZEN BOYSが…
後ろ髪惹かれつつSUN STAGEへ。
PE’Zも見れない…。
さて、ZAZEN BOYS。
｢FRYDAY NIGHT｣
やっぱ狂ってる。
そして噂のシークレットゲスト。
来た！
椎名林檎！！
予想通り！
上がりまくる。当然です。
うひゃ～♪
RISING SUN来てよかった。
報われた……。
もう言うことない。
ここで友人が帰り、一人で東京スカパラダイスオーケストラ。
もうおもいっきり暴れたる。
気合いを入れて望む。
楽しい…そして止まらない。
多分足の指に痣ができまくりと思う。
アンコールになんと！
甲本ヒロト！！
谷中さんいわく、この夏、RISING SUNだけの共演らし。
熱い。
ドロドロになりました。
いよいよ深夜帯。
SUN STAGEの公演終了につき、他のステージへ。
buffalo daughterまで時間あるなー。
と、シャワールームが空いてるのを発見。
ラッキー。
すっきりできる～。
RED STAR FIELDで中村達也が始まった。
やべ、DMBQ見なきゃ。
止みかけた雨がまた強くなった。
DMBQをちょっと見て、またRED STAR FIELDへ。
はー、なんだろうこのドラミングわー。
藁のロールの上に登って見る。

前から登りたかったのよー。
足ぶらぶら、ふかふか。
坐り心地いいわ。
そのまま、buffalo daughter。
かっくいい。
今年１番見てるなー。
曇り空にカッコイイ音楽が流れる。
怒髪天を横目に撤収。

ROCKでない奴はろくでなし！
増子さんかっけー。
今日はエスタのラーメン共和国いったらしい。
道民にしかわからんネタだ…。
明日晴れてくれないかな。
切実。