帰ってきました。
ただいま午前4時。
恐ろしく疲れた。
本日も素晴らしい天気。
なんだか天気に恵まれすぎなフジロック07。
うひゃひゃひゃ。
さて、今日もGREEN STAGEに基地を張り、
最初はのんびりと過ごす。
いくら例年より環境が良いとはいえ、過酷なのは違いない。
まず、SOIL&”PIMP”SESSIONS。
ソイルをこんなでかいステージでみるなんて初めて。
もしかしてもしかして椎名林檎が来たりして、なんてほのかに期待してたけど来るわけない。
あは。
でも圧巻だね。すごい。
フェスに来ると異様に腹が減ります。
今日も今日とてハヤシライスを食らい、もち豚丼を食らい。
そんなことしてたらFERMIN MUGURUZAに出遅れた。
途中からだけどなんだか、聞いていたよりもずっとオシャレな感じでよかった。
続いてMIKA。
奥さんのお目当てだけど、ほかの友人も結構イチ押し。
実際良かったです。なんていうか楽しい。
風船が出てくるアーティストはいっぱいいるけど、
これだけ大量に吹っ飛ばすのは珍しい。
しかもなんか、着ぐるみも登場。
なんだぁぁぁこいつらは!
ラストはテープまで発射。
すげぇ。
風がステージから自分たち方向に流れており、風船が飛んでくる。
目の前まで来ました。とりあえず蹴ってみた。あはっ
そばにいたキッズも一つゲット。
なんてベストショット。
ご両親にプレゼント。
癒されるーー
MIKAの後もまた食料を調達し。
もどったらJOSS STONE。
途中でWHITE STAGEに行くつもりが、思わず素晴らしいパフォーマンスで足が鈍る。
いやぁこれ20歳とは思えない!
急に天気が悪くなり、大雨になってきたけど気にならないくらい。
グングン引き込む感じで、これはもう間違いなく裏ベストアクト。
気にしてもいなかったのに。
帰ったらチェックしよう。
WHITE STAGEに移動して、クラムボン。
JOSS STONEに、魅入ってしまってやや遅れてしまった。
失敗。
しかし、そんなのすぐに忘れさせるくらい、クラムボンも素晴らしい!!!
クラムボンの野外と言ったらシャボン玉ですが、
今回はハンパない数のシャボン玉が飛んでた。
だいぶ雨が強くなって。
でもシャボン玉はどこまでも飛んでいく。
一曲目がBASS、BASS、BASSで、かなり驚く。
あぁあ、ミトさん髪の毛短いし!
バイタルサインとかちょっと泣きそうになりました。
かなりいっぱい人入ってるなーと思ってたけど、
どうやら入場規制はいったらし。
いやでも納得。
あぁ、日比谷やっぱり行っておけばよかった。後悔。
さて、GREEN STAGEではいよいよ最終日のトリ、
東京スカパラダイスオーケストラからThe Chemical Brothersという流れですが、
あえてJAKE SHIMABUKUROという選択をしてORANGE COURTへ。
渋い。
予想通りORANGE COURTは人が少なかったけど。
でも始まる頃にはどんどん人が来る。
ビートルズとか、童謡「さくら」とか、ウクレレですべて実演。
見てよかった。
途中でFIELDS OF HEAVENに移って、ソウル・フラワー・ユニオンを見ながら食事。
昨日も食べたピザ屋さん、さくらぐみです。
げっ兵庫のお店なのね。
びっくり。
ナポリピッツァ協会92番目のお店て。。。うちの実家の近所のピザ屋さんと味が似てるなぁ、と思ったら、
同じ協会に属してるんだね。
ほえー。
とりあえずウマい。
ケミブラでラストは迎えず、FIELDS OF HEAVENで、HEVEN’S JAMを見ることにした。
DACHAMBO(メンバー全員)、勝井祐二(Vio) 山本精一(G) 芳垣安洋(Dr) 岡部洋一(Per)[From ROVO]、
佐藤タイジ[From THEATRE BROOK]、エマーソン北村(Key)、元晴[From Soil&“Pimp” Sessions]、
中納良恵[From Ego-wrappin’]というヤヴァイメンツ。
ふあーーーーよっちゃんこのためだけにFUJI ROCK来るのか!!
確かに森さんがソロで初日の深夜に出てて、よっちゃんどうしたんだーとは思ってたけど。
まぁ何しろジャムセッションなので表現は一言、素晴らしかったとしか言いようがない。
ステージ準備中の写真ですが、良く見てみるとバイオリンのチェックをしてるいちばん右の人。
ROVOの勝井さんですね。うひゃ。
FIELDS OF HEAVENはこんなローソクがある、素敵な雰囲気です。
最前列に陣取っていたんだけど、最初のセッションが終わった時に、
DACHAMBOの青木さんのサングラスが頭上に飛んできた!!
えぇ、キャッチミスですよ。
ああぁ悔やまれる。
23時。
さすがに帰りの車が怖いので、帰ることにする。
あぁぁ。
心残りいっぱい。
でも本当に楽しかった。
来年もまた来よう。
いやさ来なければいけない。
うん。
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