サブリーダーの幻想。

今のプロジェクトはとにかくお客さんがのんびりしていて、
さぁコストだ、工数だ、追加だ、と騒ぐ割に対してみんな焦ってない。
お客さんがそんな感じだからこっちもあんまり焦ってない。
いや、ある意味相当焦ってて、
やべーこのままだと無駄に責任かぶせられる、ってんで、
がんばって回避活動を起こしているわけです。
つかね、リーダーの代わりになぜ僕がPMOに説明せにゃならんのか。
ていうかほぼ毎日だぞ。。。。。
何が悲しいって、それが自社の評価に続かないことよね。
いっくら現場の評価が良くてもさぁ。
そんなプロジェクトに、常に爆弾を抱えてくれるサブリーダーがいる。
なぜだかわからないが、物凄くコンサル部隊にいちゃもん付けてくる。
それも意味不明なとこばかり。
どうも、仕事を増やされないよう、あーだこーだ理由をつけて回避したいらしい。
工数はみ出てる!とおっしゃってますが。
チーム内みんな定時帰りですが。。。。。
まぁそれはいいとして。
一応その方もお客さんなので、やわらかーくお帰り頂いてるのが常ではあるが、
そんな部下を持ってしまったリーダークラスの方々の苦労は察するにあまる。
すげぇかみついてるけど、どう考えたって見積もり甘いアンタが悪い、とか、
要件勝手に変えようとしたり、とか、
結構めちゃくちゃなんだよね。
うーん。
なぜ同じ会社同士なのにそんなかみつき方をしているんだろう。。。。不思議だ。
何もいい事ないだろうに。
サブリーダー率いる部下であるメンバーたちにとってはかなりやさしいみたい。
アレなんかね、これが彼一流の「よい上司」像なのかね。
よくわからんけど。
受け流すことを覚えるのも仕事のうちよねー、と最近思う今日この頃。

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