桜散る桜花賞。

今年ももうクラシックの季節だねー。
早いもので。
もうすっかり桜も散っちゃったけどね。
今年は結構、混戦模様の桜花賞。
トールポピーの安定感は魅力ですけどね。
ここはやっぱり差し味鋭いオディールから流したいです。
今年はウォーエンブレム産駆や例外的に多い。
確か30頭くらいだったか。
あれだけ高いお金を払って輸入したってのに、
牝馬にまるで興味を持たないってんだからしょうがない。
最近はもう1頭や2頭しか産駆がいないっていうから、
今年に走らないとほんと後継がいなくなる。
そんななかちゃんと牡牝ともに重賞勝ち馬を出すんだから、
やっぱすごいですね。
牝馬としてはエアパスカルとブラックエンブレムがともに重賞勝ち馬として桜花賞に臨む。
ううーん。
判断が難しい。
差し馬が逃げて初めて重賞に勝った、っていうのは共通しているが、
はたしてほんとに逃げ馬なのかと。
難しい。
ブラックエンブレムもエアパスカルもあまりいい枠とは言えないからなぁ。
オディールからトールポピー、エアパスカルの3点かな。
ブラックエンブレムはちょっとレース振りが好きじゃない。
あと、抑えで大好きステイゴールド産駆のマイネレーツェル。
えへ。