「まさゆきの地図」やら「川崎ロッカーの地図」やら、
使い勝手のいい地図はどんどん広まる。
ついでに、マジコンとかで地図データそのものを改造した地図と、
いずれ未来に配信予定のイベントをクリアすることで
手に入る地図をマジコンで使えるようにした地図、
この2パターンもあっちこっち流れている模様。
面白いもので、色んな掲示板とか見ていると、
「怖いから捨てます」とか
「何かキケンなのでしょうか」とか
なんだかまるでウィルスのような扱い。
確かに、理屈でいえば、
データを破壊したりするような、
ウィルスを作れなくはないだろうけど。
そんなんやるやつ、どこまでヒマなのかと。
まぁ、そういうウィルス的な悪意ではなく、
マジコンで自分用に楽しみ、
そして配布する人は確かにいるでしょう。
実際、僕もまだ手に入るはずの無い、
「シドーの地図」があったりする。
改造地図も、未来に配信予定の地図も、
どっちも区別がつかなくて、
もし貰っちゃったら何か起こるんじゃないか、
と戦々恐々としてる人は多いでしょう。
まぁ確かに改造地図に危険性が絶対ないのか、
と言われば「ほぼ」無いとしか言いようが無い。
そんなの判断しようがないからね。
ただ、そういう手間を考えると、
「ほぼ」付きで、無いと言える、
というだけ。
改造地図も、未来に配信予定の地図も、
本来「今」手に入らないという点で「改造」扱いだけれど、
そもそもは全く別物の話と考えていい。
前者の表現は、地図データそのものをいじってることになるから、
当然何があってもおかしくない。
けど、後者はそもそもデータは製品に入ってるんで、
別に何も危険なことがあるはずが無い。
そう言うことで、後者を貰ったからって怖がる必要性はあまりないと言える。
でもね、もしも僕が悪意を持って改造地図を作るなら、
「未来に配信予定の地図」の名前にして、
改造地図作るな。うん。
騙しやすいもんなぁーはっはっはは。
マジコンも持ってない僕には何もできませんがね。
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