オグリキャップが奇跡のラストランを決めた、
あの有馬記念がちょうど1990年。
だから、今年は20年たったことになる。
競馬ブックはGIのたび、過去10年分のレース結果を載せてるんだが、
有馬記念からオグリキャップの名前が無くなったとき、
ずいぶん感慨深く思ったものだ。
僕はまだ競馬というものを知らなくて、
実際認識するのはオグリ世代が退場した後、
クラシック世代で言うとミホノブルボンとか、
ライスシャワーとか、そうゆうころ。
わずか2年後とはいえ、オグリキャップの記憶はまだまだ、
競馬の中では凄く色濃かった。
半妹のオグリローマンも桜花賞勝ったしね。
結局オグリキャップは種牡馬としては大成せず、
直系は絶えてしまったのが残念だね。
致し方ないが。
時は流れる。
先日、ディープインパクトの初年度産駒が、
中央競馬で勝ち星を挙げた。
サンデーサイレンス旋風でさえも、
オグリキャップ誕生後のことなんだよねぇ。。。。。
コメント