ちびさんがお病気多くて、
嫁さんもお仕事結構忙しくて、
僕が結構お仕事ヒマとなると
とても育児休暇が取りたい。
が、育児休職はもう法定時期過ぎちゃったし。
法定の「特別な事情」も該当しないんで、
1歳半まで、のカテゴリに入らないし。
あ、子の看護休暇はありますがね。
あれ、うちの会社の場合無休だからな、
結局有給取るよねそりゃ。
あんまり日数ないし。
ただ仕事柄、お客さんとこに人月売りが多いので、
なかなかプロジェクトに入ってるとそういう自由も効かない。
不効率だ。
やっぱ成果物ベースであるべきじゃないかなぁー。
ねぇ。
その方が効率的だし。
リスクもあるけどさ。
実際子育てが始まって、
社会的に男性の育児休職の取りにくさと、
生物的な女性の育児休職のススメみたいなのは、
なんかよく感じた。
難しい。
そりゃ、理屈だけなら男一人で子育てなんてできるさ。
けど母子の絆ってのはそんな理屈じゃ計れないのを、
解ってはいたつもりだけどまざまざ見せつけられた感じ。
生物的に、男に出来なくて女に出来る事が、
実にいっぱいかつ重要といえるほどあるのですよ。
ただ、そこんとこも考慮に入れた制度が充実した社会こそ、
より優れた労働社会なんじゃないかなぁ、
とぼんやり思う。
まだまだ法律では努力義務が多いし。
社会に対して理想は持ちたいね。
子供のためにもね。
コメント