雲の中と空の下。

日記

今日は少し早めに起きる。
今日は東京に戻る日なのになんにも準備してない。
荷造りしないと。
往復するようになると、だんだんと早くなっていくわけで。
ふむ。
午前中はWindowsのセキュリティホール対応とか余計な仕事が入る。
迷惑だってば。
そんなこんなで帰りの電車にやや遅れる。
結局、飛行機が一本遅れた。
ったく。
今日の北海道は良く晴れていて。
雲のない空は、それはそれで気持ちがいい。
雲がないと、空はどこまでも高い。
高く高く、空の上にいるのに、空の上にいる気がしない。
いい気分になれる。
本州にかかっていくと、雲の上になった。
きっと雪だろう。
雲海は神秘的。
でもどこか、寂しい。
飛行機が着陸態勢に入ると、時折雲の中に突っ込む。
ラピュタのように、雲は飛行機にまとわりつく。
不思議な光景。
雲の中って、本当に白い。
当たり前かもしれないが、不思議。
羽田について、急いで本社へ。
別に本社に行く必要はないんだが、一応部署に届け物や持って帰りたいものがある。
仲のいい人何人かに会う。
ほんとはもっと回りたかったんだが、飛行機を一本逃したせいでどうしようもなく。
お土産を渡すのを託して、大手町へ。
ワークショップ。
てっきり一人なのかと思ったら、先輩と、今新橋に行ってる同期が一人いた。
あらら。
内容はまとめないと、あとあと突っ込まれる。
うむ。
8時過ぎ、早めに終わる。
飲み。
3人だけ。もっと多いのかと思った。
でもウケる。この人たちツボだなぁ。
またいいもんもらった。

2コ目!
いい同期持ったもんです。
つくづく。
ホントそう思う。
帰ったら犬がいた。
なついてくれた。

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