働き者。

大分働く感覚がおかしくなっているらしい。
22時くらいだと、早いとさえ感じる。
あーーバカらしい。
そんなこんなで、今日は24時を回る。
まだ、ヒマ、らしい。
今の自分の感じは、あまりによくない。
感覚的には、落ちるところまで落ちた。
「人は変わるもの」とはよく言うけど、やはりそれは、前向きには捉えるべきでも後ろ向きに使うべきではない。
決して、方便ではない。
所詮そんなものは、自分しか納得しないもんである。
小さな刃だって、死に至らしめる。
そんなこと、小さな子供だって知っている。
現実逃避が上手いって事は。
自己防衛であり、また凶器でもある。
逃げたっていい。
誰にも攻められるべきではない。
でも、それはベストの選択では決して無く。
非常手段に過ぎない。
昨夜の、飲み会。
ウチの会社のチームとしては、紅一点の3年目のBPさんが、店に入るなり4人の上司に囲まれる。
大変だなぁ、と思い。
飲み会が終わったあと、お疲れ様ですと声をかけた。
そしたら。
すっごい笑顔で、「お仕事ですから」って答えた。
あー、大人の女性だなぁ、と思った。
うちの会社は、たぶん、他の会社よりずっと女性と男性はあんまり差が無い。
上司の年代がどう思ってるとか、実際どうこう言うともちろん差異は大きいのだけれど。
所謂古い会社よりはまだマシだと思う。
それでも。
受け入れてるかどうかではなく、戦ってる女性だなぁ、と思う。
古い考えは容認できるけど、僕は決して好きではない。
フェニミストでもないし、現実という物は割り切って捉えている。
でも遅れてるのは、やっぱり社会であり、意識であると思う。
その中で、強く生きる女性は、やっぱりカッコイイ。
意地になって、なにくそと思って、戦ってるわけではない、そこがすごい。
性格なのか、成長なのか、わからないけれど。
社会って、ひどく、つらく、残酷。

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