慎重な性格である。
でもそのくせ、夏休みの宿題は間際にやるタイプだ。
どうも、甘く見る部分と慎重になる部分が分かれている。
非常に、命取り。
どうにかしなければいけない。
小さなところから、コツコツと。だ。
朝起きて、体調は全く良くなってない。
あーーー喉痛い。
つーか微妙に昨日よりも体温高いし。
うー、、、でも休めない。
仕事は溜まる一方だ。
まぁ、喉がやばい以外はそうダメでもない。
ふぅぅ。
仕事だから、というよりは、自分のため、と思えてるのが救い。
そう思う。
でも、絶対、独りよがりにならないようにすること。
うん。
北海道は、もう日本ハムファイターズで盛り上がりすぎ。
すごい。
まぁ、長らく待ち望んだプロ野球球団だからなぁ。
新庄はちっと、ウケ過ぎと思うが。
まぁ。
ミーハーな人向け、だよな。
守備に関しては一級品なんだけどなぁ。
いまいち打棒が。
元西部・ダイエーの秋山が一番好きな自分にとっては、新庄はあんまり興味がない。
CHAGE&ASKAの曲で、一番すきなのは、「NとLの野球帽」だ。
初めてCHAGE&ASKAのライブに行った時聞いて、強烈な印象を受けた。
あー、この曲には男の子の思いがいっぱい詰まってるなぁ、と。
ライブに行くたびに、思う。
CDで聞くよりも、ずっとずっといい。
この曲は、あの福岡平和台球場に本拠を置いた、西鉄ライオンズへの思いと、CHAGEの現在の心境を重ね合わせた歌詞を歌ってるらしい。
歌詞の中に出てくる、1969年と言えば、いわゆる、「黒い霧」事件の年である。
野球賭博・八百長を、最初読売、その後朝日と大新聞が追及し、結果西鉄のエース池永をはじめ多くの野球選手が永久追放された事件だ。
有名な話だけれど、今に至るまで池永は八百長疑惑を否定してるし、また多くのプロ野球OBが池永の名誉回復を訴え続けている。
しかし、いまだに名誉は回復されぬまま。
一説によると、西日本新聞系の球団である西鉄ライオンズを追い込むために、九州へ販売圏拡大を狙った読売が仕掛けた事件だと言う。
読売も朝日も、それまでほとんど知られてなかった野球協約を持ち出し、疑惑者に向けて厳しい態度をとり続けた。
野球ファンが根強い、福岡に育ったCHAGEにとって、こんなことで自分たちの球団が身売りにされてしまうことは、耐え難かったんだろう。
自分たちのプロ野球球団への強烈な思い。
ライブで聴くと、より一層強く感じる。
次聞くのは、いつになることやら。
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