日記はいつも、勢いで書く。
ほんと、勢い。
ものの数分で書く。
そのほうが書ける。
ここに書いてあることは、紛れもなく真実でもあるし、完全なフィクションでもある。
ただ、その瞬間を、フリーズドライしたものであることは、間違いない。
感情の結晶。
信念の結晶。
希望の結晶。
色々。
ずっと気になることがあり。
本当の持ち主のところに、届けるべきがどうか。
二択。
答えは見つからない。
どうでもいい気もする。
確かにどうでもいい。
今、バランスは、自分の中に無い。
ここにきて、納期が1ヶ月も早くなる。
うわぁぁぁぁぁ。
終わるのかホントに。
どうがんばっても、帰れない日々。
ふえぇぇ。
稼ぐって大変だ。
好きなだけじゃ、やってけない。
目標がないと。
仮面を被ると楽になる。
でもそれは心を閉ざしてることに他ならず。
閉ざしているつもりがなくても、楽を求めていつのまにか仮面を被る。
仮面をはずすと、本当の自分が出てくる。
本当の自分は、人を傷つけるかもしれない。
人を苦しめるかもしれない。
だから、仮面をはずしてはいけない。
相手の、仮面をはずしてもいけない。
でもそれはやはり、悲しいことで。
それってばやはり、辛いことで。
見たくない本当のことを見てしまったり。
見たいものが見えなかったり。
そんなことがあって、仮面はなかなかはずせなくなる。
はずさせることも、できなくなる。
仮面をはずして、何か起きたとき。
取る行動で、何もかも変ってしまう。
大きく前進もする。
大きく後進もする。
少なくとも、自分は今、前には向けないでいる気がする。
間違いなく、前進してきた自負はある。
しかし何か引っかかる。
それが何なのかは、知っている。
知っているけど、知らないことにしている。
知っていることにすると、それこそ、もう前には向けなくなってしまう。
よく、心にぽっかりと穴が開く、という。
でもそれは、しっくりこない。
ほったらかしにしている、捻挫のような。
ふとした瞬間に、鋭い痛みを覚えるような。
そんな、感覚。
陥っている。
仕事が原因と思うけど。
仕事のおかげで、これで済んでいるような気もする。
いやおそらくそうなんだろう。
走って、走り続ける。
今、それしかわからない。
コケてでも、止まらないといけないのかもしれない。
優しく。
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