神秘と現実。

先ごろ、ローマ教皇が亡くなった。
週明けの今日、当然トップニュースなんだろうなと思ったら、そうでもなかった。
そんなもんかね。
大叔母が修道女ってこともあり、個人的に関心が高い。
別に自分は信徒じゃないんだけどさ。
264代というが、対立教皇とか数え方によって大分違うんじゃなかったっけ?
あるのか、一応数え方が。
法王、という呼び名は公式には使わない。
あくまで「教皇」。
でもテレビでも平気で使ってる。
宗教的権威は保守的であり同時に支配的。
倫理でもあるし阻害でもある。
変わっていいこと、変わってはいけないところがあって、常に融合を要求されるわけで。
それに比べれば、自分なんかね。
なんて思う。

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