休日だというのに、9時に目が覚める。
まぁいいか。
気持ちのイイ天気だし。
朝からゴロゴロなんて最高。
ってことで、ほんと文字通り、ゴロゴロしてた。
あーゴロゴロなゴールデンウィーク最高。
最高っすよ。
夕方、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブを見に行く。
いやーライブ漬けっすねぇ。
アジカン何度目だ?
わかんね。
とりあえず、渋谷AXは初めてです。
同期と一緒に行くことになっていたんだが、彼女の方は今日出勤。
定時ダッシュできる、ってことだったが、開場の6時を過ぎても連絡無く…。
いやな予感が。
30分になってようやく連絡。
今大崎。
おぉ、ギリギリかな。
なんとかなりそう。
45分くらいにやっと合流し、公園通りの人波をかき分けていく。
なんか前の方の入り口から会場に入ったんだけど。
あれ?
随分真正面じゃないすか。
これはチャンス。
スタート。
案の定前の方にだだだっと人が押し寄せる。
おおーーすげー前。
所謂ダイブが起こるとこより手前な感じ。
ベストポジションじゃなかろうか。
素晴らしい。
しかも、スタンディングなのに結構スペースに余裕アリ。
三日前のARABAKIでのアジカンに比べると、なんて快適な空間。
ARABAKIじゃ、振り上げた拳を降ろすとこない感じでしたが。
ZeppSapporoでも。
セットリストはまぁ、そうそう変わらない。
「振動感」~「リライト」っていうのはもう定番だなぁ。
いいとこ取りな感じのライブでした。
個人的に、「N.G.S」「君という花」が聞けたのはよかった。
あと、「ループ&ループ」。
ばらばらですが、こんなんもやった。
「無限グライダー」「フラッシュバック」「アンダースタンド」「未来の破片」「遥か彼方」「羅針盤」。
アンコールで、「夏の日、残像」、新曲の「ブラックアウト」、「エントランス」。
「エントランス」かぁ、いいねぇ。
あと忘れた。いいとこだねぇ。
「マイワールド」もやったと思う。
すいません、ソルファって実は聞き込んでないのよ。
とりあえず、飛びまくれたので満足。
大満足。
くす。
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PV no.33
ループ&ループ / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2004、Ki/oon Records)
2004年の4連続リリース作品の一つ。
何気に一番好きなクリップだったりする。
中学生と、アジカンの4人が何故か一緒に踊ってる。
気になる、このシーン気になる。
なんなのさコレ。
個人的に、ライブで一番盛り上がれる曲の一つ。
いいだよ~これほんと。
右手に白い紙
理由なき僕の絵を描いた途中で投げ出す
その光る明日を
左手汚して
名も無き君の絵を描いた宇宙で出会った
その光る明日を
とめどない青 消える景色 終わる冬を
抜け出す扉を沈めるひどい雨
染み込む心の奥底に響いて
頼りない明日の儚い想いも
僅かな光で切り取る白い影
所詮 突き刺して彷徨って塗りつぶす君の今日も
つまりエンド&スタート
積み上げる弱い魔法
由縁 失って彷徨って垂れ流す僕の今日を
走り出したエンドロール
つまらないイメージを壊せ
そうさ
君と僕で絡まって繋ぐ未来
最終形のその先を担う世代
僕が描いたその影に君の未来は霞んでしまった?
所詮 突き刺して彷徨って塗りつぶす君の今日も
つまりエンド&スタート
積み上げる弱い魔法
由縁 失って彷徨って垂れ流す僕の今日を
走り出したエンドロール
つまらないイメージを壊せ
そうさ
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