なんつーか、もう。
ほっんと、ヤな人いるだけで仕事への情熱って下がるね。
つくづく。
はぁ。
かったるい。
今日はアジカンです。
テンションあげてくよ。
それにしても、アジカンがめちゃめちゃライブやりまくってるおかげで。
なんだかすげぇアジカン好きみたいになってる。
いや、好きなんだけどさ。
じゃぁ東京事変とかNONA REEVESと比べてどーよ、っていったら、そこまでではないわけで。
と、言いつつ来月も行く。
あまり大きくない箱で、積極的にやってくれるのは実際うれしいね。
PENNY LANE 24は、意外に2度目だったりする。
前はTRICERATOPSのツアー。
それも、前々回のツアーだからなぁ。
1年以上前だし。
住宅街のそばにある箱だが、結構入る。
600以上イケル。
そこらの小学校の体育館より、遥かに狭いように感じるのにねぇ。
ま、スタンディングだからか?椅子並べたら200くらいか。
よーく考えたら、前のツアーとセットリストほんと変わらないな。
アルバム出したわけじゃないからしょうがないけどねぇ。
しかし、うまい。
ライブバンドっていいなぁ。
前と同じように、セッションがすばらしい。
「Re:Re:」はツアータイトルだけあって、イイ。
今回、ポジション取りに失敗して、あまり前に行けなかった。
うーん、悔やまれる。
かなり騒げるところを。
「粉雪」もよかったなぁ。
で、「N.G.S」がこれまたスゴかった。
「N.G.S」って、「NUMBER GIRL SYNDROME」の略。
やはりごっちん、このPENNY LANE 24が、NUMBER GIRLのラストライブの会場だってことを強く意識してるそうで。
気合が空回りしかけるくらい気合入ってるらしい。
アンコール、面白かった。
SEACHICKEN BOYZと称し(BOYZのZはやっぱ重要らしい)、
何故かギターの喜多くんがアコギ片手にヴォーカルを。
銀杏BOYZと掛けてるわけですね。
こんなんライブでやるの、初めてらしい。
セッションを軽くやったんだけど、ごっちんが合間に歌う。
「美味しいビールは 酵母が生きてるサッポロ~」
そして歌いながらビール片手に。
いいね、こーゆうの面白い。
お客と大合唱。
ニクイ演出だねー。
おし、明日は東京でTRICERATOPSだ。
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2005「Re:Re:」@札幌PENNY LANE 24 2005.05.13
セットリスト
01.振動感
02.リライト
03.フラッシュバック
04.未来の破片
05.君の街まで
06.ループ&ループ
07.アンダースタンド
MC
08.夏の日、残像
09.その訳を
10.粉雪
MC
11.ブラックアウト(新曲)
12.無限グライダー
13.サイレン
MC
14.ノーネーム
15.Re:Re;
~セッション~
16.N.G.S
17.遥か彼方
18.羅針盤
19.君という花
アンコール
~セッション~「SEACHICKEN BOYZ」
MC
20.エントランス
21.12
MC
22.夜の向こう
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PV no.45
ガラスのブルース / BUMP OF CHICKEN (2000、HIGHLINE RECORDS)
彼らが故郷の佐倉市を出て、東京に移り住むことを決意した時に作ったと言う曲。
歌うことへの直向な想いが、想いっきり表れている歌詞同様、クリップもとても秀逸。
最近、DVDでメジャーから再発されたけれど、元々は彼らが所属したハイラインレコーズで作られたクリップ集「ビデオポキール」に収録されている。
なんだろね、このネコと青年は。
ハマリ過ぎ。
正直自分の中で12位を争うクリップ。
いやマジいい。
ガラスの眼をした猫は唄うよ 大きな声で りんりんと
ガラスの眼をした猫は唄うよ 風にヒゲをゆらし りんりんと
声が枯れたなら川に行こう 水に写る顔をなめてやろう
昨日よりマシな 飯が喰えたなら
今日はいい日だったと 空を見上げて笑いとばしてやる
ああ 僕はいつも 精いっぱい歌を唄う
ああ 僕はいつも 力強く生きているよ
ガラスの眼をした猫は唄うよ お腹が空いても りんりんと
ガラスの眼をした猫は唄うよ 生きてる証拠を りんりんと
ガラスの眼をした猫は叫ぶよ 短い命を りんりんと
ガラスの眼をした猫は叫ぶよ 大切な今を りんりんと
生まれて来た事に意味があるのさ 一秒も無駄にしちゃいけないよ
嵐が来ようが 雨が降ろうが
いつでも全力で 空を見上げて笑いとばしてやる
ああ 僕はいつか 空にきらめく星になる
ああ その日まで 精いっぱい歌を唄う
声が枯れたなら川に行こう 水に写る顔をなめてやろう
生まれて来た事に意味があるのさ 一秒も無駄にしちゃイケナイ
だから僕は歌を唄うよ 僕はいつも歌を唄うよ 僕はいつも歌を唄うよ
ボクはイマをサケブよ
ガラスの眼を持つ猫は星になったよ 大きな声も止まったよ
命のカケラも燃やし尽くしてしまったね 得意のブルースも聴けないね
だけどオマエのそのブルースは 皆の心の中に刻まれた
これからツライ事がもしあったなら 皆は唄いだす
ガラスの眼を持つ 猫を思い出して
空を見上げて ガラスのブルースを
ああ 僕はいつも 精いっぱい歌を唄う
ああ 僕はいつも 力強く生きているよ
ああ 僕の前に クラヤミがたちこめても
ああ 僕はいつも 精いっぱい歌を唄う
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