おととい、ウイニングポスト7を買ってしまい、遅くまでやってたんで眠い。
久しぶりに本格的な競馬熱っすね。
そんなわけで、本日は府中に向かう。
東京競馬場の昼過ぎ。
そもそも東京競馬場っていつ以来なんだ。
覚えてないくらいだなぁ。
また工事やってた。
さすがJRA、金がある。
今回は同期が一度競馬ってものをやってみたい、ってことで、初心者ばかり。
しかし競馬ほど、初心者に教えるのが難しいギャンブルもといスポーツもない。
様々な情報をかき集めて線にしたところで、それが当たる保障はどこにもないわけで。
ま、やっぱ庶民は見て楽しむのが一番です。
12時くらいに集まる予定が、来たのは一人だけ。
まぁね、そんな気がしてたんですよ…。
発起人は13時に遅れると連絡が。
いやでも、ダービーかオークスが本とはよかったんだけどね。
パドックへ。
お馬さんはやっぱりキレイです。
かわいい。
あまり行ったことのない、西門のほうへも行ってみる。
こっちの方が新館だから、建物もキレイ。
13時に一人合流して、とりあえず初馬券を買わせてみる。
競馬場って、慣れてる人じゃないと結構毎レース買うのって大変。
即断即決がポイント。
まぁメインの安田記念を含めて、2レースくらいかね。
めでたくビギナーズラックは来ず。
ははは。
安田記念。
芝生で見ようと、第三コーナーのほうへ。
そしたら、なんと!
小学校からの親友が偶然着てた。
彼ともよく競馬を見に行ってるだけに、えらいびっくりした。
偶然てあるもんだね。
いやほんとに。
安田記念は盛大に散る。
いやー藤田か。
またお前か。
相変わらず、田原一派に相性が悪い。
ずっと強い日差しにやられたせいか、明らかに日射病気味。
頭イタイ。
ガンガン。
メインも散ったことだし、帰ることにする。
だらだらと。
しかしアタマイタイ。
ふと思い出した。
CHAGE&ASKAに、「もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる」という曲がある。
そういえばもうそんな時代から4年もたった。
20世紀-21世紀。
懐かしい時代。
そっか、もうそんなに経ったんだ。
何年経とうと、何年苦しもうと、僕らは今立っている、と。
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PV no.68
花屋の娘 / フジファブリック (2004、Capital Music Co./TOSHIBA EMI)
別にフジファブリックブームが着てるってわけではありません。
クリップを見たとたん、どこかで見たなーと思って。
おおぉっ下北沢の踏み切りかっ!
シンセのイントロが印象的なナンバー。
詩のシチュエーションに沿ったような内容。
しかしヘンな詩だよね。
夕暮れの路面電車 人気はないのに
座らないで外見てた
暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした
どこに行きましょうか?と僕を見る
その瞳が眩しくて
そのうち消えてしまった そのあの娘は
野に咲く花の様
その娘の名前を菫(すみれ)と名付けました
妄想が更に膨らんで 二人でちょっと公園に行ってみたんです
かくれんぼ 通せんぼ ブランコに乗ったり
追いかけっこしたりして
どこに行きましょうか?と僕を見る
その瞳が眩しくて
そのうち消えてしまった そのあの娘は
野に咲く花の様
夕暮れの路面電車 人気はないのに
座らないで外見てた
暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした
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