昼前に起きる。
疲れ取れない。
おおがんばらんと。
とりあえずメシ食って髪を切る。
予定が無い日作んないと死ぬな、ほんと。
ほんとは、今日は椿屋四重奏のライブなんだけど。
うーん。
辞めよう。
勿体無いけど。
この疲労感じゃホントに倒れる。
なので、家でごろごろ。
ふと思い出して、下北沢にCDを買いに行く。
そしたら、曽我部恵一のアルバムが。
最近あちこちで聞く、下北沢の再開発問題へのアンチテーゼとして、作ったらしい。
ゆえに、下北沢限定。
下北沢の、DISK UNION、HIGH LINE RECORDS、JET SET、mona records、RECOfan、
VILLAGE VANGUARDだけで売ってるそうな。
自分はRECOfanで買った。
下北沢は、自分にとっては音楽の町でもなく、演劇の町でもなく、ホントの地元なわけで。
物心付いた時にはもう下北沢をウロチョロしていたし、
小学生の頃には迷子になって駅員さんにお世話になったとか、
ホント色んな思い出もあり。
うーむ。
下北沢がある意味不便なのは間違いない話で。
再開発の話が出たって、不思議じゃない。
ピーコック前、北口の脇にある路地は、所謂戦後の闇市の名残。
つまりそれだけ密集した地域で、確かに火災とか起きたら大変。
でも、そんなとこから始まったこの街が、様々な大衆文化の受け皿になったのも確か。
演劇の街、音楽の街。
難しいとこだ。
実際。
自分の駅は、反対運動があって、最高裁まで縺れ判決は住民側の全面勝訴だった。
しかし、再開発の差し止めには至らなかった。
この手の土木工事によくある、既成事実の追認というやつだ。
すでに世田谷代田は土地買収が終わってるし、下北沢側も相当そうなってる。
成城学園みたいに、地下になればだいぶ話は変わるのかも知れないが。。。。
それは有り得ないだろうな。
ずっとここで生きてきた。
これからも生きていこう。
20年来通うラーメン屋の前を通りつつ、チャリンコで帰途に着いた。
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PV no.81
Tomorrow’s way / YUI (2005、gr8! records)
映画「HINOKIO」の主題歌として書き下ろされた2ndシングル。
このルックスとこの歌声じゃ、そりゃ注目されるよなぁと納得。
いまを壊してしまいたい
いまにすがりついていたい
自分のことはわからない
やり直せるはずないよ
知らない街に隠れてみても
窓越しにただ今を想う
逃げ出したい衝動から
逃げ出すまでの口実に迷う
ちぎれた記憶を辿れば
あの頃にだって戻れる
いつかの少年みたいに
叶える為 生まれてきたの
幼き日々に描いた宇宙
I’m a baby 泣きたくもなる
手に入れるための
傷みなら so good
生きることが戦いなら
勝ち負けも仕方がないこと
そんな事くらいわかっているよ
泣きだしたい衝撃から
走り出した明日へと鼓動が騒ぐ
まっすぐに生きてゆきたい
ただまっすぐに生きていたい
あの日の少年みたいに
叶える為 生まれてきたの
幼き日々に感じた呼吸
I’m a baby 泣きたくもなる
手に入れるための
傷みなら so good
誰かの言葉に つまづきたくない
惑わされたくない…
明日もきっと 輝いている
幼き日々にもどらなくていい
Tomorrow’s way of my life 怖がりだけど
引き返せない道に立ってる
叶える為 生まれてきたの
幼き日々に描いた宇宙
I’m a baby 泣いたりしない
手に入れるため
傷みなら so good
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