人それぞれ。

いやーチケットあたらねぇ。
来月の中旬にある、SMAバリ3カーニバルの三日目がいい面子なんで、がっつり狙ったんだけど。
かすりもしない。
YUKI、THE イナズマ戦隊、フジファブリック、弾き語り真心ブラザーズ
だって。
そりゃ当たらないわな。
くそぅ。
今の時期というのは、色んな異動が多いもんらしい。
隠れ別れの季節。
そこらに岐路が転がっている。
不思議な感じ。
秋はだから寂しげなのかもね。
夏の慌しさはもう影を潜める。
一日一日を埋めたって、息苦しくなるだけ。
みんな知って、みんな悩んで、今日も過ぎていく。
今日はたっぷり寝た。
の割に、眠い。
やっぱ、12時間程度じゃ疲れ抜けきれないか。
だらだらすごす。
久しぶり。
やらなきゃいけないこともたまっているけれども。
落ちるとこまで落ちて、そしたら上がるだけっつうのはいい考え。
ホントはそうもいかないわけで。
黙ってりゃ上がっていくわけじゃない。
動き出す理由。
生きる理由。
そーゆうものが、人間には必要で。
そんな夜があってもいい。
午後、同期とお茶。
まぁ、今後のことを話しつつ。
道はいくつもある。
最近つと、そう思うわけで。
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ターナーの汽罐車 / 山下達郎
退屈な金曜日 埋め合わせのパーティー
お決まりの場所に 吹き替えの映画さ
まるで気のない声
虹色のシャンペインを
かたむける君の 見つめる絵はターナー
おぼろげな 汽罐車が走る 音も立てず
こんな夜の中じゃ 愛は見つからない
こんな夜の中じゃ 愛は戻って来ない
知っているのに 何故
バスルームの陰で 涙ぐむドレス
見知らぬ誰かが 君を誘いに来る
じっと 眺めてるだけさ
こんな夜の中じゃ 愛は見つからない
こんな夜の中じゃ 愛は戻って来ない
知っていたとしても
虹色のシャンペインに
うかされたままの 心の後ろを
おぼろげな 汽罐車が走る 朝が来るまで
走る 朝が来るまで
走る 朝が来るまで
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