もう恒例になったかのよーなキャンプ。
今年はみんな忙しく、みな半ば意地で予定空けきった感じ。
なのでいっぱいメールは着てたけど、ほとんど内容把握できてなかったりする。
どこ行くの??
ぶっ飛ばされそうな感じで。
とにかく集合は藤代に住む同期の家。
クソ遠いです。
車を出すのは、とりあえず茅ヶ崎の同期と佐倉の同期。
もちろん茅ヶ崎からはるばる、そして車に乗っけてもらう。
深夜3時。
近くの同期と共に「予定時間通り」車に拾ってもらい三鷹へ。
同期を拾って、今度は保谷。
やっと、藤代に向かう。
時間は4時。
お、珍しくオンスケジュールで行動。
遠いなぁ、藤代って。
到着は明け方。
って、すごい朝靄でみんな興奮。
わーー田舎だっw
実家にも関わらず同期を叩き起こして、仮眠を取らせてもらう。
8時、佐倉から同期が到着。
車を乗り換えて、いよいよキャンプ目的地へ。
総勢7人で、桧原湖畔を目指す。
裏磐梯に入る前に、入水鍾乳洞に行く。
所謂ひとつの洞窟です。
スゴかった。
なんかテレビ撮影がきていて、偶々島崎和歌子が着ていた。
おおぉ、オーラないけど本物だ、美人。
でもなぜか案外みな感動せず、鍾乳洞へ。
A、B、Cコースあって、Aコースは証明つき。
Bコースは案内用の光るチューブ。
Cコースはさらに何にもないところらしい。
Bコース選択。
1時間半のコースです。
すげぇすげぇ、楽しい!
まさに冒険て感じ。
Aコースでとりあえず感動し、Bコースでもうみんな興奮しっぱなし。
水温10度の中を、凍えながらローソク片手に進む。
えええここ膝つかないと通れないんじゃない?
とか。
人通れるの?
とか。
すげぇ楽しかった。
めちゃめちゃ凍えて、ビショビショになって、桧原湖畔キャンプ場へ向かう。
あれ?みつからないんですけど。
で、電話して場所を確認したら。
なんと、船で渡ると!
まじでっか。
ホームページにそんな記述はないんですが!
ウケる。
大興奮。
別に島ってわけではなく、道無き道を行けばたどり着けるそーなんだが。
こっちのほうが便利らしい。
すごいよくできていて、すばらしい。
なんだか地元のリトルリーグの合宿みたいのをやってて、ガキんちょがいっぱい。
おお。
賑やかだ。
テント張ったりしてみる。
しかし、雨。
ポツポツポツ。
浸水には気をつけないと。
で、飯は鉄板焼き。
買出ししてきたやつをとりあえず焼きまくる。
薪がいい薪で、すぐ火がついて楽。
炊飯スペースも屋根があっていい。
と、そのうち小学生の合宿の人たちと交流が生まれる。
ドサクサ紛れ、カレーをゲット。
しかもご飯まで。
あっはっはっは~
で、みんなガキんちょとシンクロし始める。
おお。
ウチの同期はみんな小学生みたいなやつばっかと思ってたが、証明された。
お前ら溶け込み過ぎだろ!
ウケる。
で、自分は昼の鍾乳洞の影響でアレルギーが発生。
なので大人しくテントに引き上げ、4人と先にお酒。
3人は小学生引率のおっさんたちに紛れ飲み。
旅先って不思議ね。
こっちはこっちで、テントが浸水し大変。
ブルーシートとか借りてきて応急処置。
さぁ、快適に寝れるんだろーか。
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てがみ / HY
見慣れた文字で君から手紙が届いた
いつもの真っ白でキレイなシンプルな封筒
何度も何度もその手紙を読み返すよ
読めば読むほどに君のキモチがほら伝わるよ
あの日ふたりは出会い同じ季節を歩く
春夏秋冬 どれも思い出すたびに思う
ふたりで歩いた坂道や やたら狭い道
どれもこれも思い出は濃ゆすぎてならない
今なら君は振り向いてくれるかな
あれから長い月日が経ったけど
やっぱり恋には時効などないのかな
今日も君を後悔と共に思いながら
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が射すよ
あれから意味のない落書きを続ける毎日
外の風景はなぜか色褪せて見える
気付けば またほら君のもとに手紙を書いてる
何もなかったように書いていた いつものラブレター
今さら何を書いてるの?無理なのに
自分が出した答えだったのに
あのまま一緒なら今頃はふたりで
どこで何をしながら思い出を飾ってるの?
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が射すよ
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が
置いてきた思い出はふたりでやさしく包んで
いつかまた会ったなら 互いに理想な人に
振り向きもしないまま去って行く君の背中を
冷たい陽が射すよ
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